お願いしたい時に役立つ7つの英語表現

2016年04月14日

お願いしたい時に役立つ7つの英語表現

私が英語力をグングンアップできた方法はこちら

異文化での生活では、誰かになにかお願いすることがたくさん出てきます。

そのときの重要度や気軽さによって、“would you do me a favor?”“come on” please”“ want to”と、使い方をわけてみましょう。

[would you do me a favor?]

「お願いがあるのですが」の有名な言い方です。

ちょっとかしこまっていて、奥ゆかしい雰囲気です。



A: Excuse me sir, would you do me a favor?
(すみません、助けていただきたいのですが。)

B: Yes ma' am, anything ok.
(えぇ、なんでも言ってください。)

ma' amは女性に対する敬称です。

発音はメァムに近く”m”と”m”の間を、あいまいな”a”で発音します。


[could/ would will /you]

「〜していただきたいのですが」と、ていねいな表現です。



A: Could you make salad for me?
(わたしにサラダ作ってくださる?)

B: Sure!
(はい!)

教科書ではフォーマルに”Yes, I could”「はい、いたします」と、答えるようになっていますね。

日常会話では”sure““ok“程度でいいでしょう。

[come on]

「頼むよ」にも使える、ネイティブらしいくだけた表現です。

お願いや意見のpushにもってこいです❗



A: Can I borrow your car Mario?
(マリオのクルマ借りていい?)

B: No, you can't drive my car forever.
(オレの愛車、オマエには永遠に運転させない。)

A: Oh, come on.
(ねぇ〜、頼むよ〜。)



A: I don’t want to eat onion.
(ボク、たまねぎ食べたくない。)

B: Come on, it’s good for your body.
(食べなよ、体にいいんだよ。)

[please]

「頼む」「おねがい」の代表選手です。

でもこの”please”、ていねいな言い方だけではありません。



A: Be quiet, please!
(静かにしてよ、頼むよ!)

こう言われたら相手は半ギレしています😠

“please”は文の前でもあとでもOKです。

[do you want to]

“Do you want to〜“と言われて、パッと思いつくのは「したいですか?」でしょう。

ここではもう一つの意味「してくれる?」です。



A: Do you want to fix this bike?
(この自転車、なおしてくれる?)

B: I can try it, but not sure.
(やってみるけど、ちょっと自信ないな。)

このとき「この自転車、なおしたい?」では、上から目線もいいところですね💣

実はお願いの表現なんです。

“bike” は“bicycle” の省略形です。

バイク”bike/bicycle”は自転車、オートバイは英語で“motorcycle”と言います。

プロポーズのときの “Will you marry me?”「結婚してくれますか?」は、決まり文句です。

表現は“Will you〜”と控えめですが、心の中は自信と希望に満ちあふれています🎠

気が向かなかったら、ハッキリNOと断りましょう!

私が英語力をグングンアップできた方法はこちら




posted by 英会話キヨミ at 01:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。