
リズミカルな英会話を、簡単にマスターしちゃいましょう✌
”huh“ “right /you are right“など、「〜じゃない?」「ですよね」とテンポよく、会話のブランクを埋めていくだけです。
このやりとりで、ぐっとネイティブの会話に近づけます。
[huh]
日本語の「だね」「でしょ(?)」とおなじ表現で、幅広く使われる“huh”です。
鼻濁音で短く、「はぁ」と発音します。
日本語の「は」より、もっとソフトであいまいな音です。
例
A: Wow, look at the motor cycle, interesting huh?
(みて、あのバイクおもしろいよね。)
“huh”がついているときは、80%くらい相手の同意を、確信しています。
見た目は疑問文で、語尾もあげて話しますが「おもしろいですか?」と、聞いているわけではありません。
[right /you are right]
会話の相手に「ごもっとも」「そのとおり」と、“right”を使って、正論に追い風をかけます👊
例
A: You shouldn't go to school if you are sick.
(キミ具合が悪いなら、学校に行ったらだめだよ。)
B: You are right, Judy.
(ジュディの言う通り。)
健康第一はキホンのキホン、どこの国でも変わりません。
外出先で咳、くしゃみをすると、途端にまわりから敵視されます👀
[Isn't it]
教科書で習った、付加疑問文が出てきました。
こんなに身近だったんですね。
発音は「イズニット」に近く、意味は「ですよね」です。
例
A: The orange is kind of sour, isn't it?
(あのオレンジ、ちょっと酸っぱいよね?)
B: Yes, it is, you shouldn't buy it.
(うん、買わないほうがいいよ。)
“Isn’t it?”と質問の形なので、“huh”と表現するほうが、すこし主観的です。
相手の同意を前提に言うときの、“Isn’t it?”の語尾は下がっています。
逆に語尾をあげると、はっきりとした質問になります。
さらに「ですよね」を、“it is“だけであらわすこともできます。
例
A: Wow, very nice house!
(わぁ、とってもステキな家ね!)
B: (Yes,) it is!
(ホントに!)
2人の意見が、みごとに一致したときにピッタリな表現です💕
答えを“(Yes,) it is“と、シンプルにすることで、共感度がそのまま伝わります。
また、 意見の同意は“agree”「賛成」を使います。
[agree]
例
A: He is not wrong.
(ヤツは、間違ってないよ。)
B: I agree(with you).
(わたしも、そう思う/賛成。)
“agree“ は“ree“のところを、強く発音します。
“I agree“で「わたしの意見も、同じよ」、”I think so too”だと「(そうだね)わたしも、そう思うよ」の、ニュアンスです。
話の状況や盛り上がりに合わせて、“Yes”を“ yah“ “yup“に“ no“は “nope“と、軽くするとリズムがよく、ムードもぐーんとカジュアルになります🐱
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