
とんでもないこと、びっくりするようなこと、普通じゃないとき、思わず出る、ポピュラーな表現です。
「あぁ、神様」「わー」「すごい」「げっ」「ヤバい」の、意味“oh my gosh / god / goodness”を、身につけましょう。
このフレーズ、感情表現ゆたかなアメリカ人とは、切っても切れません。
使用ハードルも低く、おいしいときや嬉しいときなど、会話のアクセントにもピッタリです🎵
[oh my gosh / god / goodness]
「オ―マイガ―」と、発音するのは、ジャパニーズイングリッシュです。
ネイティブだって、“oh my gosh / god / goodness”、「オ―マイガ―シュ」「オ―マイゴッド」「オ―マイグッドネス」と、最後までしっかり発音しているんです。
シチュエーションによっては、”oh my god” 「あぁ、神様」は、宗教を意識させます。
そこで、”god”の代役として、“ gosh ” “ goodness” の、登場です✨
これを使えば、気持ちが、2倍、3倍になって、伝わること、間違いなしです。
例 1
A: look, I cleaned my room.
(見て、お部屋の掃除したの。)
B: Oh my gosh, looks so different from yesterday, good job Mic!
(わーすごい、昨日とは大違いだよ、やったねミック!)
例 2
A: How was your travel?
(旅行はどうだった?)
B: Oh my goodness, it was so wonderful.
(あー、もうなんていうの、ホントにステキだったのよ。)
“Oh my goodness“で、“so wonderful“を、さらに盛っています。
こんな言葉が、飛び出てくるなんて、よっぽど素晴らしい旅行だったんですね。
おもしろいことに、“gosh“だけのときは、「ちぇっ」「クソッ」「げっ」と、ネガティブになります。
[gosh]
例
A: Your phone is broken, I’m sorry about it.
(キミのケータイ壊れてますね、お気の毒です)
B: Gosh!
(げっ)
ひとことですが、”too bad”「残念だ」、よりも“Gosh!” 「クソッ」「げっ」、のほうが、だんぜんケータイへの思い入れが伝わります。
ところで最近は、ケータイと固定電話の区別をしないことが多く、両方とも“phone”と言います。
もし、「携帯電話」と強調したいなら、“cell phone”または、“cell”がいいでしょう。
[crap]
この表現も、“gosh ”とおなじく、happyなときには使いません。
「ヤバっ」「くそっ」「げっ」の、表現です。
例
A: Japanese eat raw fish.
(日本人は生の魚をたべます。)
B: Oh crap!
(ヤバっ!)
言い方の速度を変えたり、ジェスチャーをつけたりして、バリエーションをひろげましょう。
こればっかりを連発させては、「ヘンなヤツ」になってしまいますが、英語らしくて、便利なフレーズです。
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