
ネイティブは、excuse(言い訳)やexplanation(説明/解説)を、するのがスキです。
「だって〜なんだもん」と言われて、「そうなのか」「そういうことか」と思ったら、すかさず “that’s why” “Ah - ha““ make(s) sense”と返してあげましょう💡
[that’s why]
これだけ聞くと、なにか質問されているようですが、「ははぁ、そういうことか」とか、「だから〜なんだね」「話が飲みこめたよ」のイディオムです。
例 1
A: My Parents are Japanese.
(私の両親は日本人なの。)
B: Oh, that’s why, your eye color is dark brown.
(あぁだから目の色がダークブラウンなんだね。)
なにかが頭の中でつながったら、“that’s why”のひとことだけでも、違和感はありません。
例 2
A: Why don’t you buy apples to make an apple pie?
(なんでアップルパイを作るのにリンゴを買わないの?)
B: Mom will give me apples today.
(今日ママがリンゴをくれるんだよ。)
A: Oh, that's why.
(あぁ、だからか。)
もうひとつ“that's why”を途中で使って、話を整理させることもできます。
例 3
A: You cut your hair too much huh?
(あなた髪切りすぎちゃったのねぇ?)
B: It’s ok, my boyfriend likes short hair, that's why I cut the long hair.
(いいの、彼氏ショートヘア好きなの、だからあの長い髪切っちゃったのよ。)
似た表現ですが、“because why?” と言われたら理由を聞かれています、ニコニコしてうなづいたりすると相手を「???」と、混乱させてしまいます💥
[ ah-ha ]
ご存じ、「あー!」「うん」「お!」の英語バージョンです。
これだけで1日過ごすこともできそうな、簡単でオールマイティな表現です。
「そういうことか」の意味ときは、アーハァと最初のアを強く 語尾を上げずに発音します、勢いよく言うと、こなれた感じがでます。
[ make(s) sense ]
理論的にスッキリしたときの、「そういうことか」「ナットク」を、英語で表現するときにピッタリです。
例
先生A: it makes sense?
(どう、わかった?)
生徒B: Doesn’t make sense
(いみわかんない / とんちんかん。)
こう言い続ければ、先生はわかるまで説明してくれます。
わかったフリをしないのは、どの勉強でも大切ですね。
“doesn’t make sense“は「つじつまが合わない」の表現にも使います。
浮気発覚の言い訳のあと、このフレーズで一蹴されるほど怖い言葉はありません💨
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