
[I do not care]
自分にとってなんの影響もでないこと、またはまったく興味がないとき
に使います。直接の英訳では「わたしはお世話をしません」
となりますが「どうでもいいよ」というときに使います
例
A: Shall I cut the branch?
(あの枝を切っておきましょうか?)
B: I don’t care about it.
(そんなのどうだっていいよ)
まったく気にかけないことを意味しますので
たとえ善意で枝を切ってあげても気づかないかもしれない
その程度でかなり無関心な雰囲気になります。
[doesn’t matter]
これも同じように「どうでもいいよ」の英訳です
こちらは“I don’t care”が主観的なのに対して
物事の状況、事実などにも使います
例
A: I don’t know, what should I wear for the dinner.
(ディナーに何を着たらいいかわからないわ)
B: Doesn’t matter, you can wear what you like.
(どれでもいいよ、好きなのを着てよ)
この場合は決してネガティヴな意味ではなく
どれ(どちら)を選んでもOKなのです 🎶
[That’s/ It’s ok,]
ネイティヴはこれをよく使います。日本語の「大丈夫」です
例 1
A: I am sorry for last night.
(夕べはごめんね)
B: That’s ok, I already forgot about it.
(いいんだよ、もうそのことは忘れちゃったよ!)
例 2
人ごみで誰かの足を踏んでしまったなどでも
A: “I’m so sorry”
(ホントにごめんなさい)
B: “It’s ok”
(いいんですよ / 大丈夫ですよ)
と、短く応用できますしよく耳にします。
部屋にあったエッチな本を家族に見られそうになったときなど
肯定的に状況をストップさせたいときの表現は
“That’s ok, just leave it there.”
(それはいいんだって、そのままにしといて)
ここで“That’s ok”が省略されると「いじらないで」となり
罪のない相手に対してはキツめのムードです 👊
[so / so what / then?]
これは友達が自分の自慢話ばかりずっとしてる、
なにか不愉快なことを指摘された、うんざりしている
ときに使います
例
A: Hey, I won $500 with the porker game again!
(ねぇ、オレまたあのポーカーゲームで500ドル勝ったんだぜ!)
B: So what? I have heard it 10 times today.
(だからなんなの?あたしそれ今日だけで10回も聞いてますけど)
ここで“so what?“を”I know“に置き換えると
「わかってるわよ」とちょっとだけやさしく 逆に
文全体 を“then /so?“ だけで返せすと「で?」と、
もっとそっけない冷たい返事になります。どちらにしても
これを言われた相手は気分がよくありません ⤵
また自分が怒っているときなどもこれで対応できます
例
彼氏A: Rachel is so smart and cute.
(レイチェルってあたまいいしカワイイよな〜)
彼女B: so?
(それで〜?)
これらはシチュエーションさえ間違えなければ
逆手にとってジョークとして使うこともできますよ
私が英語力をグングンアップできた方法はこちら

【関連する記事】
- 英語・英会話がなかなか上達しないとお悩みのあなたへ
- おはようございます
- Virusの発音
- "be supposed to"の意味と使い方
- 令和について
- お大事にの英語表現
- 2019年あけましておめでとうございます!
- 「恋人と別れる」の英語表現
- 「告白する」の英語表現
- "extra"の意味と使い方
- "you better 〜"の意味と使い方
- とりあえずの英語表現
- かまって欲しい時や注意を惹きたい時の英語表現
- くつろいでねの英語表現
- 人に出会ったときの挨拶の英語表現
- "kind of"の意味と使い方
- "How come〜"の意味と使い方
- "insane"の意味と使い方
- "screw"の意味と使い方
- "crazy"の意味と使い方