「たしかに」の英訳・英語表現

2016年03月31日

「たしかに」の英訳・英語表現

私が英語力をグングンアップできた方法はこちら

ナチュラルな会話の中で、相づちは頻繁に使われます。

中でも「たしかに」は良く口にする言葉です。

英語でももちろんこの「たしかに」を意味する表現がいくつかあります。

たしかに」は共感納得の時の相づちなので、
「その通り」や「合っている」のように納得を表す表現を使います。

【That's true】

"That's true"は直訳すると「それは真実です」になります。

つまり相手の言っていることが合っていると納得をしてるので、
たしかに」と訳すことができます。

例1
A: If the bus leaves in half hour, we should leave here right now.
(そのバスが30分後に出発するなら、今すぐここを出ないと。)

B: That's true! Lets's go now.
(たしかに!今行こう。)

この時、"That's"を省略して、"True!"だけでも使えます。

そうするとカジュアルに聞こえます。

【That's right/You are right】

"That's right"は直訳すると「それは正しい」

"You are right"も直訳すると「あなたは正しい」です。

どちらも相手の言っていることが正しい・合っていると納得をしているので、
こちらも「たしかに」と訳すことができます。

例3
A: I think we are here on the map. So we can go this way!
(今地図のここにいると思うの。だからこっちに行けばいいんだよ!)

B: That's right./You are right.
(確かに)

"True!"同様、省略して"Right!"だけでも使えます。

【I agree】

"I agree"は「私は賛成です」という意味です。

つまり相手の言っていることに共感・納得しているので、
たしかに」と訳せます。

例4
A: I was curious why it is so crowded today. It is Sunday!
(どうして今日はこんなに混んでいるのか気になっていたんだけど。日曜だ!)

B: I agree!
(たしかに!)

この時、"I agree with you"と"with you"を加えて文章を完成させると、
丁寧に聞こえます。

【definitely】

"definitely"は「その通り」「たしかに」の意味があるので、
そのまま「たしかに」の相づちで使えます。

例5
A: Do you think this coffee tastes a bit sour?
(このコーヒー少し酸味があると思わない?)

B: Yeah, definitely.
(うん、たしかに。)

「たしかに」と辞書をひくと"indeed"が"definitely"と同じようにでてきます。

しかし、"indeed"はとてもかしこまっていて、堅苦しい感じがします。

なので普段の会話ではあまり使うことはないのですが、
かしこまった場面で使いこなせたらかっこいいです。

相づちを覚えるととても便利なので、
バリエーションを増やして、是非会話を楽しんでください!

私が英語力をグングンアップできた方法はこちら




posted by 英会話キヨミ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。