
予約をする際に使う英語はいくつかあります。
ネイティブの人たちはどのように使っているのでしょうか。
例を挙げて違いをみてみましょう。
≪例1≫ ホテルの予約をする際に使うフレーズ

" I'd like to reserve a room for tomorrow."
『明日、1部屋予約をしたいのですが。』
≪例2≫ レストランの予約をする際に使うフレーズ

" I’d like to reserve a table for three at 7pm. "
『夜7時に3人分の席を予約したいのですが。』
ホテルの予約は " room " を使い、レストランの予約は " table " を使います。
" reserve "の部分を "make a reservation " や " book "に置き換えることもできます。
こちらも良く使われるので一緒に覚えておくと便利ですよ。
意味はどれも同じですが、それぞれ少しニュアンスが違います。
" reserve "は『取っておく・予約する』という意味の動詞で、場所はもちろんCDや本など物の予約にも使われています。

" resavatioin " は、『 保留・予約・指定』などの意味を持つ名詞ですね。
ホテルやレストラン、飛行機や部屋や座席など場所を予約する際によく使われるフレーズです。

どちらも取り置きという意味なので " confirm " (確認)しておくと安心ですね。
" book "は皆さんもご存じの『本』という名詞で使われますが、その他に『予約をする』という動詞の意味もあります。
日常でもブッキングという言葉を聞いたことがありませんか?
" book "は記帳するという意味を持ち、きちんと予約を確定しておきたい時に使われます。
その他、予約を意味する単語に " appointment "があるのをご存知ですか?
≪例3≫ 美容院の予約をする際に使うフレーズ

『今日、10時に予約したいのですが。』の英語表現
" I’d like to make an appointment at 10am today. "
日本でもよく『アポ取った?』という言葉を聞くことがありますよね。
これは英語の "appointment "から来ています。
" appointment "は仕事で人と会う時、美容院、医者、マッサージ、など人にしてもらうことに関する予約に使われます。
皆さんも海外で予約をする際は、ニュアンスの違いに気を付けて使ってくださいね。
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