


学校で、「食べる」はeatと教わりましたが、have dinnerという風に、haveを使って「食べる」を表すこともあります。
その使い訳、違いを例文と共に見直してみましょう。
eatの使い方
例@
I ate frog legs for dinner last night.「昨晩夕飯にカエルの肉を食べたよ!」
★ate=eatの過去形
eatはhaveより「食べる」の意味が強調されるので、なんとカエルの肉を食べた!という感じが伝わります。
例A
I don't eat anything after 8pm because I'm on a diet.「8pm以降は何も食べないようにしてるんだ。ダイエット中だからね。」
★「食べる」行為を強調して言う場合もhaveよりeatを使います。
haveの使い方
例B
Let's have lunch at the park.「あの公園でランチしよう」
★「食べる」ことはさほど重要ではなく、公園でランチという行為やシチュエーションも含めて言い表しています。
例C
I will have dinner with my girlfriend tonight.「今夜彼女と夕飯を食べるよ」
★彼女と食事というシチュエーションに重点があります。ここでeatを使うと、彼女そっちのけで「食べる」方に重きがあるように聞こえて不自然です。
まとめ
eatは、「食べる」行為そのものに重点がある場合に使います。
haveは、eatより直接的に「食べる」ことを言っておらず、シチュエーションや行為を含んだ会話で使います。
★☆日常の会話ではほとんどhaveを使います
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