英語の形容詞と副詞

2012年01月11日

英語の形容詞と副詞

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形容詞と副詞は、語句により限定的な意味を付け加える修飾語です。

修飾語とは「青い」「美しい」「ゆっくりと」「いつも」など、語句をより詳しく説明するもので、日本語ではこれらの後に名詞や動詞を伴います。

英語の形容詞と副詞も、文中における働きは日本語とあまり変わりませんが、置く場所の違いが異なるため、少しこんがらがってしまうかもしれません。

ここでは、英語の形容詞と副詞に分けて、それぞれの特徴や用法を説明していきます。

形容詞と副詞の使い分けをマスターして、英文のバリエーションを増やしましょう!

<形容詞>

形容詞は名詞を修飾するもので、日本語に訳した時、「〜い」で終わるものが多いですが、全てがそうであるとは限りません。

例えば、blue flowerを和訳すると「青い花」となりますが、green flowerは「緑い花」とはなりませんよね。

この場合、「緑い花」ではなく、「緑の花」や「緑色の花」と訳すのが正しく、必ずしも「〜い」で終わるものだけが形容詞ではない、ということがお分かり頂けたと思います。

また、日本語では「〜だ。」で終わる形容動詞と呼ばれるものがありますが、英語はbe動詞+形容詞でこの意味を表します。

例文1

This house is fine for my family 「この家は私の家族にとって快適だ。」.

英文と和訳のそれぞれ対応する部分に引いた下線部を見て下さい。

すると、英文のbe動詞(〜である。)+形容詞fine(快適な)で、日本語でいう形容動詞「快適だ。」の意味を表していることが分かります。

つまり、英語ではbe動詞の後に形容詞を置くことで、「〜だ。」の意味を表すこともできるので、@「名詞の前に置いて修飾語になる場合」と、A「be動詞の後に置いて形容動詞としての働きをする場合」の両方を覚えておきましょう。

例文2

@He has a big dog. 「彼は大きい(大きな)犬を飼っています。」

AHis dog is big. 「彼の(飼っている)犬は大きいです。」

まとめとして、@とAの使い分けができればオッケーですよ!

<副詞>

副詞は動詞や形容詞を修飾するもので、「状態を表す副詞」、「頻度を表す副詞」、「場所や時間を表す副詞」などがあります。

ここでは、以上の副詞を例文と合わせて説明していきます。

副詞の種類によって、文中での位置が異なる点に注目して下さい。

@状態を表す副詞

状態を表す副詞は自動詞の後か、他動詞+目的語の後に置かれ、「どのように」という意味を表します。

自動詞と他動詞がどんなものか分からない人も多いと思うので、ここで説明しておきます。

自動詞は主語自身の動作のみを表す動詞で、その動作が他の人やものに及ばないため、動詞の後ろに目的語(「〜を・に」を含む語)を伴いません。

一方、他動詞は主語の動作が他の人やものに及ぶため、動詞の後ろに目的語を伴います。

ただし、同じ動詞でも使い方によって、自動詞と他動詞の両方になるものが存在するので、次の例文を見て、自動詞と他動詞の違いを理解しましょう。

例文3

自動詞:He runs for 3 kilometers every day. 「彼は毎日3キロ走ります。」

他動詞:He ran the horse yesterday. 「彼は昨日その馬を走らせました。」

このように、同じrunという単語でも、自動詞と他動詞では意味が異なることが分かりますね。

単語の意味が分からなくても、後ろに目的語を伴うかどうかで区別して下さい。

自動詞と他動詞の違いが分かったところで、状態を表す副詞を使った例文を紹介していきます。

例文4

自動詞:Please speak more slowly. 「もっとゆっくり話して下さい。」

他動詞:She speaks English well. 「彼女は上手に英語を話します。」

下線部の副詞は、主語がどのように話しているのか説明を加えています。

では、副詞の位置はそれぞれどうなっているでしょうか?

先程説明した通り、自動詞の文は動詞の後、他動詞の文は動詞+目的語の後に副詞がきていますね。

自動詞と同じように、他動詞のすぐ後に副詞を置いてしまう人がよくいるので、注意しましょう!

自動詞と他動詞の区別がややこしい人は、動詞の後の目的語の有無で判断すると良いですよ。

A頻度を表す副詞

頻度を表す副詞は一般動詞の前かbe動詞の後に置き、どのくらいの頻度で動作を行うかということを表します。

例文5

一般動詞の前:I usually get up at 7 a.m. 「私はたいてい朝の7時に起きます。」

be動詞の後:He is often late. 「彼はよく遅刻します。」

このように頻度を表す副詞でも、動詞によって置く場所が異なるので、迷うことなく区別できるようになる必要があります。

副詞が使われている並び換え問題を繰り返し解いて、副詞の位置をしっかりと把握できるようになりましょう!

B場所や時間を表す副詞

場所や時間を表す副詞は普通文末に置かれ、時間と場所の両方を使う場合は、場所+時間の順番になります。

また、時間「〜分・時間・日・月・年」など、単位が多いものは、小さい単位から大きい単位の順に並べられることも覚えておきましょう。

例文6

I was born in Hiroshima in 1989. 「私は1989年に広島で生まれました。」

このように、時間や場所を表す副詞は、いくつかの単語のまとまりとなって動詞を修飾します。

文末に置くということは問題ないと思いますが、場所と時間を表す副詞を複数使う場合、どの順番で使ったらいいか迷わないように、単位の並び方を覚えておいて下さい。

ここまで形容詞と副詞について説明してきましたが、単元別で言えば、比較的地味な単元かもしれません。

しかし、間違える人も多く、差がつきやすい単元であるため、ここをしっかりと理解しておかないと点数が伸び悩んでしまいます。

名詞や動詞のように、文の主役になるものではありませんが、よりステップアップをするには、形容詞や副詞といった脇役となる品詞をマスターする必要があります。

特に、今回説明した形容詞と副詞の位置を重点的に復習して、得点力アップに繋げましょう!

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posted by 英会話キヨミ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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