
【フレーズ】 So do I 《ソー ドゥー アイ》
【意味】わたしもそうです
【例文1】映画館に行きたい

A. Did you watch the movie currently?
(最近映画見た?)
B. No, I have no time… But I really want to go to the movie theater.
(ううん、時間がなくて。でも、映画館にはすごく行きたいの)
C. So do I. Well, why don’t you find some time to go with me?
(私もなの。ねぇ、一緒に映画館に行ける日を作らない?)
【例文2】ミーティング

A. Oh my god! I completely forget about today’s meeting!
(あーもう!今日のミーティングのことをすっかり忘れてたわ!)
B. So do I. James reminds me about it when I arrive the office.
(私もそうなんです。会社に着いたときにジェームスが思い出させてくれました。)
A. Lucky you! Let me check about today’s agenda with you in advance.
(ラッキーだったわね。今日の議題を一緒に事前に確認させてくれない?)
【ニュアンス解説】
今日紹介するのは同意を示す“So do I”です。
同意を示す英文としては“me too”を使う人が多いかもしれませんね。
“So do I”と“me too”は同じ意味を持っていて、“So do I”は全て“me too”に置き換えることができるのですが、その逆は一概には言えません。
なぜかというと”I’m so tired”などの状態を示す文章に同意したい場合、文章のbe動詞に呼応する形になるので、”So am I”と言わなくてはならないからです。
しかし、”me too”はそのような文法がかかわらないので、どんな場面でも使うことができるんですよ。ただ、”So do I / So am I”に比べるとカジュアルなニュアンスがあるので、ビジネスシーンや目上の人には”So do I/So am I”を使うほうがいいでしょう。
また、少し表現を変えると、過去に関しての同意や自分の同意だけではなく他者が同意しているということも表現することができます。
・So did I (私もそうだった)
・So does he / So does she (彼/彼女もそうだ)
似たような表現に” Me either”というものがありますが、これは若い人の間で使われるフレーズで、「これは正しい英語ではない」という人も多いようです。
アメリカでは地方によってこの言い回しをする人もいますが、イギリスではほぼ使いません。
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