well doneの意味と使い方

2013年05月25日

well doneの意味と使い方

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【フレーズ】well done 《ウェル ダン》

【意味】すばらしい、お見事、さすが

【例文1】卒業試験本

A.I passed the final exam!!
(卒業試験にパスしたよ!)

B.Well done! You will now be able to enjoy your time as you could!
(さすが!これで思いっきり楽しめるね!)

A.Yeah, I have so many things that I wanna do!
(うん、やりたいことがいっぱいあるんだ!)

【例文2】プレゼンテーション

A.Well done! Your presentation was wonderful!
(すばらしい!君のプレゼンテーションは最高だったよ)

B.Thanks. You saved me, boss.
(ありがとうございます。ボス、あなたのお陰です)

A.I wouldn't say that. You did it by yourself.
(そんなことはないよ。君の実力だ)

【ニュアンス解説】

家族や友人や部下が何かを成し遂げたときなどに相手を褒めるフレーズとして使われるのがこの"well done"です。

"well"には「上手に」や「よく」と言う意味があり、"done"は"do"の過去分詞系ですから「もう終わった、済んだ」と言う完了の意味があるので、ほぼ直訳とも言っていいフレーズですね。

"well done"の他に褒め言葉として定番なのは"Good job"や"You did it"そして"Way to go"などがありますが、どれを使っても問題はありません。

"Good job"は仕事という意味の"job"が入っていますが、これは職業としての仕事という意味は持っていないので、どんな場面で使っても大丈夫です。

余談ですが、ステーキを食べるときに焼き方を聞かれることがありますよね。しっかり焼いて欲しいときには“ウェルダン”と言うとおもうのですが、これはこの"well done"から来ているんですよ。

"done"には「(料理が)しっかり調理されて、しっかり焼かれて」と言う意味もあって、ウェルダンを英語で表記すると"well-done"とハイフンがつきます。

豆知識として頭のどこかで覚えておいてください。

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posted by 英会話キヨミ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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