poor youの意味と使い方

2013年05月19日

poor youの意味と使い方

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【フレーズ】poor you 《プアー ユー》

【意味】かわいそうに

【例文1】発熱病院

A.What did you do last weekend?
(週末はなにしてた?)

B.I have gone to bed for 3 days because of fever.
(熱で三日間寝込んでいたの。)

A.Oh really? Poor you.
(あぁそうなの。かわいそうに。)

【例文2】外出禁止

A.He called me and told me he can't join us tonight.
(彼がさっき電話してきて今夜は参加できないって言ってたよ。)

B.What's happen on him?
(なにかあったのかな?)

A.He got grounded. Poor him.
(彼外出禁止になったんだ。かわいそうに。)

【ニュアンス解説】

なんだか残念なことがあったり、失敗してしまったりネガティブなことが起きたことをネイティブに話すと、"Poor you"と言われることがあります。

学校英語では"poor"は「貧しい」と言う意味で習うと思うので、何言ってるの?と思ってしまうかもしれません。

でも、"poor"には「かわいそう」と言う意味もあって、この場合"poor+人"で「かわいそうに」とか「お気の毒に」となるんですよ。

このフレーズは短くて覚えやすいと思いますし、友達が失敗談を話してきたときなどの相槌に使うのに便利です。

例文2のように"you"の代わりに第三者をあらわす単語を入れることができます。

また"poor thing"と言うこともでき、これも同様に「かわいそうに」と訳せます。"thing"とあるので、物や状況を指すと思いがちですが、この場合の"thing"は"you"や"him"の代わりのようなもので、人を指しています。

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posted by 英会話キヨミ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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