
【フレーズ】in charge of 《イン チャージ オブ》
【意味】~を担当して、任されて
【例文1】昇進

A.I got a new position!!
(新しい役職になったんだ)
B.Good for you! What's it like?
(良かったね!どんな感じなの?)
A.I'm in charge of the sales department.
(営業部の責任者をしているんだ)
【例文2】一目ぼれ
A.He is cool. What does he do?
(彼カッコいい!何をしている人なの?)
B.He is in charge of information technology at a securities company. .
(彼は証券会社でITを任されているわ)
A.Look, introduce me to him right now!
(ねぇ、今すぐ彼に紹介してよ)
【ニュアンス解説】
"charge"と言う単語は「(料金を)請求する」や「充電する」と言った意味でよく知られています。特に最近は携帯電話の充電がなくなりそうなときに“携帯電話をチャージしてください”と表示されたりするので、なじみが深いかもしれません。
しかし、"charge"はそれだけでなく、「~に委ねる、託す」と言った意味もあるんですよ。
この単語の意味から生まれたフレーズが"in charge of"です。ofの後に役職や役割を入れると「(その役職・役割)を担当している、任されている」と言う意味になります。
ビジネスシーンでは「この件の担当のマイクさんとお話がしたいんですが」といいたいときに、"I'd like to talk with Mr. Mike who is in charge of this matter."と言う風に使って、人を呼び出してもらうときなどによく使われます。
よく似たフレーズに "in the charge of"というのがあります。冠詞の"the"があるだけなのですが、これは意味が「管理されている」と受動的になります。
例えばあなたが、「この商品は私が管理している」と言いたいときは
"I'm in charge of these items."
となりますが、間違えて
"I'm in the charge of these items"
といってしまうと「私はこの商品に管理されている」となり意味が伝わらなくなってしまうのです。
小さな違いですが意味が大きく変ってしまうので、気をつけて使いましょう。
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